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2014年10月20日

精神は脆い

精神は脆いものです。
だから人間は昔から精神をなんとか鍛えようと努力してきました。
自制心ともいえるかもしれません。

性欲、食欲などを抑えることは非常に難しい。
本能のままに生きることができない人間。
人間は社会をつくりその中で生きているので本能のままに生きていくわけにはいきません。
あらゆる動物もよく観察してみるとなにかしらのルールの中で生きています。
動物も本能のままというわけではない。
昆虫など小さな生き物は本能のままに生きているのかもしれないが。

あらゆる生命の中で一番脆いのは人間かもしれない。
精神と肉体が完全に一体となっているので精神をやられると病気に罹る。
これは動物も同じでストレスがかかるとおかしくなる。

しかしやはり人間が一番精神を患いやすい生き物だと思います。
人間社会とはストレスの塊です。
だからストレス発散方法がいくつもある。
お酒を飲んだりレジャーに行ったりと生きるためになにかしらのストレス発散をだれでもやっています。
人によっては食べることがストレス解消になることもあります。

この精神の脆さ故に人類は発達してきたのかもしれない。
精神を保つためにあらゆる文化などが発達してきたといえます。
もしも精神がもろくない強い生き物だったら文化などはなかったでしょう。

毎日をストレスなく暮らせたらと思い記事にしました。
  

Posted by みこと at 13:16Comments(0)精神系

2014年09月25日

人間は未完成

人の心を鑑定することは人間には無理です。
鑑定する人も未完成な人間なのだから。

人間の細胞の仕組みすら分かっていない。
どの細胞がどの組織になっていくのかまだ初期の細胞の段階では分からないのです。
それほど不可解な細胞でできた人間や動物。

心なんてもっと不可解です。
それを人間が心理学やらなにやらで読み解くなんて土台不可能なことです。
自分で気づいていないだけで心なんてものは様変わりし放題で定まりません。

行動と発現の不一致に悩まされる経験は誰にでもあると思います。
特に仕事上ではよくあります。
上司の発言と行動の不一致が目につく。
これは仕方のないことと理解して広い心で諦めるしかありません。
なぜなら他人からみたら自分も発言と行動の不一致があるからです。
自分では気づいていないだけです。

どんなに気をつけていてもこればかりは治りません。
細胞が不可解ないじょう細胞でできている人間も不可解なのです。

人間は嘘もつきます。
これも人間の脳が不完全なものだからです。
脳が不完全なので心はもっと不完全なのです。

だから他人の行動をどんなに批判しても無意味です。
自分の行動も批判される対象なのです。

脳科学者などが一生懸命に脳の仕組みを解明しようとしていますが自分の脳が不完全なので当然解明はできません。
もしかしたら本能のみで生きている動物こそが完成形なのかもしれない。

  

Posted by みこと at 13:09Comments(0)心裡

2014年09月21日

精神と肉体

精神を鍛えるには肉体を鍛えるといいといわれている。
肉体を鍛えるとはスポーツをすればいいというものなのでしょうか。
私は違うと思います。
これは日本の柔道界や相撲の世界を見てそう思います。
数々の不祥事。
精神が鍛えられているとは到底思えません。

精神と肉体は密接につながっているは当然のことです。
全て自分の体であり精神なのだから。

ではここでいう肉体を鍛えるの意味を考えてみます。
間違いなく食事制限のことではないでしょうか。
食べ過ぎないこと。
スポーツ選手はよく食べます。
昔の仙人レベルの人や聖者と呼ばれていた人々は大飯食らいではありませんでした。
少食なことが体を鍛えるということではないでしょうか。

規則正しい生活をし少食で過ごすこれ以上に精神を鍛えることはないと思っています。
食欲を制限することは非常に難しいことです。
人間の本能で一番欲求があるのが食欲です。
これを自分の意志で制限をするのだから難しい。
ダイエットでも食欲を抑えるというが難しいのでみな失敗します。
食欲を制限できる精神力が一番強い精神力のような気がします。
難しいからこそやってみる価値はありそうです。
ダイエットにもなり健康にもなりおまけに精神力が鍛えられます。  

Posted by みこと at 12:28Comments(0)精神系

2014年09月12日

澄み渡る秋空

今日はじめて秋を感じました。
その数日前からもう秋だねなんて話しをしていたが私はまだと確信していた。
秋の訪れは肌寒さではない。
澄み渡る秋空とその心地良い風邪と名状しがたい感覚がします。
自分の心のどこかに秘めてある記憶が呼び起こされる感覚です。

数日前の時点ではこの感覚はありませんでした。
今日から本格的な秋です。

冬は嫌いなので秋を楽しむしかない。
ほんの2ヶ月ほど。
この2ヶ月しかない秋がいい。
昔から読書の秋、食欲の秋というぐらいなので日本人に一番しっくりくる季節。
春よりも秋のほうが心が澄み渡ります。

詩でも秋のことが謳われている作品が一番多いのではないでしょうか。

秋は芸術家の心も澄み渡り創作意欲を掻き立てる季節なのでしょう。

理由もあると思います。
動物でも冬眠前の秋に食物をたくさん食べ脂肪を蓄え冬眠に備えます。
人間も昔から冬越えのために秋に収穫された食物を乾燥させたりして保存食をたくさん作っていました。

人間はだから秋になると様々な意欲が出るようにDNAに記憶しっているのかも。

今日から秋ですが木枯らしがコロコロ鳴る頃に秋も終了します。
木枯らしが吹くという言葉、実際本当に分かるんですよね今木枯らしが吹いたと音、肌ではっきりと感じ取れます。

  

Posted by みこと at 12:28Comments(0)日記

2014年09月02日

朝起きれない病

朝が弱く夜強い。
夜型人間。
何故夜遅くまでは起きていられるのに朝起きるのが辛いのだろう。
本当に朝起きるが辛い。
ぱっと目覚め気分爽快の日なんて子供の頃からなかった。

本当にそういう人っているのだろうか。
ぱっと目覚め気分爽快の毎日の人。

近年は時間に追われる生活を送るので朝起きるのがストレスとなっています。
昔の人は目覚まし時計とかないのにどうやって起きていたんだろう。
時間厳守の会社なんてのもない時代はストレスなく起きれたのかもしれません。

時間厳守になるにつれそれがストレスとなって睡眠障害や目覚めが悪くなっているように感じます。
目覚まし時計って不便なものなのかもしれない。
これさえなければ時間厳守の職場なんて存在しなかったのに。

5分でも遅刻したら気まずい世の中ってやっぱりストレスですよね。
できれば自分の思い立ったときに出勤して思い立ったときに退社したいです。
そうすればきっと目覚めがいいのかもしれません。

赤ん坊も夜泣きしたり目覚めると泣いたりします。
赤ん坊でも目覚めが悪いのだから大人になるにつれもっと目覚めが悪くなるのは当然のことだと思います。

とにかく時間に追われないストレスのない生活を送りたい。
江戸時代とかはストレスとかなかったのかもしれませんね。


  

Posted by みこと at 12:48Comments(0)日記