2014年05月23日

片山祐輔被告の心裡推察

片山祐輔被告が動機を語りました。

「誤認逮捕は報道で知りました。その後、おととし10月ごろ“こうした方が面白いかな”と、犯人キャラを自分で作りながら書いた。スリルがあったから、何かし続けないといけないという気持ちを止められなかった」

スリルが動機だったようです。
しかしこの人物は平気で嘘を付けると本人が語っているので動機も本当かどうか判断できません。
ただ彼を観察しているとなんとなくオウム真理教のことを思い出す。
あのカルト教団に入信していた信者と片山祐輔被告が重なって見える。
もしかしたら片山祐輔被告はなにかカルト的なものに入信していたのではないだろうか。
パソコンウィルス遠隔操作事件でも実際は共犯者がいるのではないかという噂があります。
共犯者がいたとしたら団体のような気がしてなりません。
おそらく警察はそこまで踏み込まないでしょう。
警察はカルト教団に対して妙に及び腰なのはオウム事件を知っている人ならわかると思います。

片山祐輔被告「この先のことを考えると、やっぱり死んだ方が楽だったかなと思う気持ちと、すがすがしい気持ちがあります」
この言葉も嘘なのでしょう。
もう片山祐輔被告の発言を信用できない。
この人物は明らかに精神に異常をきたしていると思います。
弁護士は自らの醜態を隠そうと片山祐輔被告の精神鑑定を提案しています。
精神鑑定如何によっては片山祐輔被告の刑罰は軽減されるかもしれないが本当にそんなことでいいのか。
片山祐輔被告は自ら弁解もせず罪を認めている。共犯者をかばっているだけかもしれないが。
とにかく自ら罪を認めているのだから刑罰の軽減はやめたほうがいい。
この人物は「しっかりと刑務所で反省させないと危険な香りがする。
まともな人間でないことは今までの経過を見れば分かる。
もちろん人権は大事だ。
特に人権に疎い日本では人権尊重は守らないといけません。
でも片山祐輔被告のようなカルト臭のする人間や再犯の可能性のある人間はしっかりと更生させなければならない。
刑務所で更生できるかどうかはわからない。



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Posted by みこと at 22:23│Comments(0)心裡
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